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Top◎20世紀思い出の映画・洋画・前半
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20世紀思い出の映画・洋画・前半

1902年☆☆☆月世界旅行
ロケットに乗り込んだ科学者たちが巨大な大砲で打ち上げられ、見事月面に到着は良いが、珍妙な宇宙人に遭遇して大騒動になる、スローモーションやコマ落し、逆回転や二重焼き、といった映画ならではの機能をフルに活用したトリックで、観客たちの度肝を抜いて大ヒットとなった。
1913年☆☆☆チャップリンのスケート
この人物のイメージは『浮浪者化と思えば紳士、詩人にして夢想家、そして孤独なさびしがりや、ロマンスや冒険を追っかけているが、そのくせ自分のできることといったら、タバコの吸殻を拾うくらいもの、めったに怒ったりしないが、よくよく腹が立てば、警官だろうとレディだろうとしりを蹴っ飛ばすこともある』
1925年☆☆☆黄金狂時代
わずか数分の短編からスタートして10年、ついにサイレンと喜劇の最高峰に立ったチャップリンは、この作品のプレミア・ショーが盛況裏に終わった直後に脳溢血で倒れた。
1926年☆☆☆メトロポリス
時は2000年、超高層ビルが立ち並ぶ大都会、上空には飛行機が飛び交い、入り組んだハイウェイに自動車が間断なく往来する、この都市国家の支配者は独占資本家、その恩恵受ける一握りの富裕階級は人工的な楽園で優雅に暮らし、一方、地下の巨大工場では労働者たちが機械の奴隷となってありのようにうごめく。
1931年☆☆☆魔人ドラキュラ・フランケンシュタイン
29年末に始まった世界大恐慌を背景に、人々は現実からの逃げ道を悪夢の幻想世界に求めたのか、この都市、怪奇映画が大ヒットを記録した。
1932年☆☆☆暗黒街の顔役
『禁酒法』がアメリカに制定されたのは1920の事だった、中々止められるものではない、法律破りの密造店密輸が開始され、その流通ルートを握った暗黒街のボスは大儲け、血で血を洗う抗争が勃発する事態に至る。此れをハリウッドが見逃すはずもない。ギャング映画ブームとなった
1933年☆☆☆若草物語(アメリカ)
1939年☆☆☆ジョン・ウエインの駅馬車ー風とともに去りぬーオズの魔法使い
ジョン・ウエインは南カリフォルニア大学のフットボール選手だったが、サーフィンで大事な肩をいためてしまい、フットボールをあきらめ、撮影所でエキストラや小道具係りなどのアルバイトをやっていた関係で、映画の世界で身を立てようと決心した。
1940年☆☆☆チャップリンの独裁者(アメリカ)
初のトーキー作品、時の独裁者ヒトラーを徹底的にパロディー貸し、恐怖政治を痛烈に笑い飛ばした、ラストの半ナチス演説が感動的だった。
1941年☆☆☆断崖(アメリカ)
1943年☆☆☆誰が為に鐘は鳴る(アメリカ)
1946年☆☆☆荒野の決闘(アメリカ)ー白昼の決闘
★洋画・前半終了★
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